デイトレードで失敗したときに読みたい本

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こんにちは。

今日はデイトレードをするうえで、参考になる本のご紹介を。

というか、デイトレードで失敗したときに読みたい本ですね。

私も昨日は20万円の損切りをしたので、改めて読み返しております。

 


デイトレードは精神的ストレスとの戦い

デイトレードをしていると直面する大きな問題点は、方法論ではなく精神面の問題。

何故かというと、

  1. 方法論は王道がない
  2. 仮に方法論で王道があっても、いずれ優位性はなくなる
  3. デイトレードは勝ち負けでの精神の浮き沈みが激しい
  4. デイトレードに関しては、相談できる相手が少ない

1と2についてはその通りで、優位性のある方法論はその時々で変わります。

何故かというと、相手を出し抜くことがデイトレードでは必要なことだからです。

そのため、必ず儲かるという方法は絶対あり得ないですね。

 

お金が関わってくるので、デイトレードはメンタルがやられます。

その点からして、3が一番の大きな問題ですね。

他のデイトレーダーのブログやYouTubeを見ていても、負けた時のネガティブな感じはよく分かります。

私も昨日は20万円の損切りしたので、やる気ナッシングになってました。

それから、デイトレードをする人が少ないので、相談相手が少ないというのも問題です。

 


ニュートレーダー×リッチトレーダー

何かすがるものがないかと探したのが、私の場合は本でした。

デイトレードで失敗したときに読み返している本です。

ニュートレーダー×リッチトレーダー

作中で新人デイトレーダーは意気揚々とデイトレードを始めますが、様々な問題に直面します。

その問題というのは、「デイトレードあるある」の内容で、結構共感できるものだったりします。

問題に直面した新人デイトレーダーは、金持ちトレーダーから助言をもらい、トレーダーとして成長していくというものです。

 

「取引した欲望に負けて失敗した」など、まさに今の自分に当てはまることばかり。

失敗したときは、この本を読み返して反省し、次への糧&活力としています。

 

実は続編も出ています。

デイトレードに限らず、株式投資をするのであれば一度は読むことをお勧めします。

Amazonプライム会員であれば、無料で読むことができます。

 

それでは今日はこのあたりで。本日もご覧いただきありがとうございました。

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