5月のデイトレード反省会
こんにちは。
5月が終わりましたので、今日は5月のデイトレードについて反省会をしていきたいと思います。
2024年5月のデイトレード結果振り返り
5月のデイトレード結果のまとめ
損益:+98,150円
取引回数:70回
5月は4月よりもかなり難しい相場が続いて禿げそうでしたが、プラスで終われたのは本当に良かったです。
<取引回数>
5月の取引回数はリスクを取りづらい状況が続いたので、かなり減ってしまいました。
取引回数の変遷
- 2023年11月・・・121回
- 2023年12月・・・83回
- 2024年1月・・・61回
- 2024年2月・・・87回
- 2024年3月・・・91回
- 2024年4月・・・128回
- 2024年5月・・・70回
<損益金額>
月次損益は、難しい状況でありながらも、なんとかプラスを確保できました。
損益金額の変遷
- 2023年11月・・・▲151,600円
- 2023年12月・・・+28,650円
- 2024年1月・・・▲195,400円
- 2024年2月・・・+201,700円
- 2024年3月・・・+210,350円
- 2024年4月・・・+203,350円
- 2024年5月・・・+98,150円
5月の取引まとめ
ここからは、5月の取引内容について見ていきたいと思います。
まずは、5月のプラスとなった取引について。
まず、三菱UFJが4月の74回から一気に減って、32回の取引回数となりました。
要因としては以下が考えられます。
・突然急落する場面があって、取引が慎重になった
・株価が上がる局面では押し目がなく、一方通行であったため、買うタイミングがなかった
アルゴが爆走しているのか、5月下旬の三菱UFJは特に一方通行の展開が多かったですね。
6月の日銀の金融政策決定会合で利上げをするとは考えにくいのですが、それを先取りする形での上昇なのでしょうか。
どっちにしろやりづらい状況になってきています。
続いては、5月の損切り取引について。
三菱UFJの急落に巻き込まれて損切り金額が大きくなりました。
5月の三菱UFJは良い感じで上がっているかと思ったら、急に大きく下落するときがあって本当に難しかったです。
ブリヂストンは空売りしたら踏みあげられたものですね。
ただ、これはナンピンしたおかげで助かりましたが。
それから、5月は1回あたりの損切り金額が今年で一番大きくなったのが気になります。
損切りしようと思ったら、さらに急落したときがあったので、損切りの瞬発力をなんとかしないといけないですね💦
4月は予想外の動きなどもあってかなり苦戦しましたが、5月はさらに苦戦しましたね。
ストレスMaxで常に禿げあがっているような状況でしたが、6月のメジャーSQまでは苦戦する場面が想定されます。
何度も言いますが、ストレスMaxのときは、デイトレードを休んだ方が良いですね。
まとめ
5月は今年で一番難しい相場だったような気がします。
6月はメジャーSQやFOMC、日銀の金融政策決定会合とイベント目白押しです。
しかもこの3つは6月の第2週にまとめて来るので、かなり警戒が必要です。
6月第1週から、仕掛けっぽい動きがあるかもしれないので、それも要注意ですね。
私はSQ週が苦手です。
ですので、6月第2週のメジャーSQ週は旅行に行くので、デイトレードは控えめになりそうです。
それでは今日はこのあたりで。本日もご覧いただきありがとうございました。