2024年3月のデイトレード反省会
こんにちは。
3月が終わりましたので、今日は3月のデイトレードについて反省会をしていきたいと思います。
2024年3月のデイトレード結果振り返り
3月のデイトレード結果のまとめ
損益:+210,350円
取引回数:91回
3月7日、11日、13日は大きく下げる1日だったので難しかった記憶がありますが、それでも利益をしっかり確保できていたのは自信になります。
やっていたことは、下値で待つという作戦をひたすら続けていたことくらいでしたが。
<取引回数>
3月の取引回数は2月とほぼ同程度をキープできました。
1週間旅行であまり取引しなかったときもありましたが、結果的に2月よりも多くなりましたね。
取引回数の変遷
- 2023年11月・・・121回
- 2023年12月・・・83回
- 2024年1月・・・61回
- 2024年2月・・・87回
- 2024年3月・・・91回
<損益金額>
それから、月次の損益は2月を少しだけ更新することができました。
11月と1月のマイナスはやはりレーザーテックが・・・
損益金額の変遷
- 2023年11月・・・▲151,600円
- 2023年12月・・・+28,650円
- 2024年1月・・・▲195,400円
- 2024年2月・・・+201,700円
- 2024年3月・・・+210,350円
3月の取引まとめ
ここからは、3月の取引内容について見ていきたいと思います。
まずは、プラスとなった取引について。
2月は任天堂が28回と最多でしたが、3月は三菱UFJが34回で最多となりました。
これは2月のデイトレードで三菱UFJの取引についてコツを掴んだというのが大きいですね。
逆に任天堂の取引回数が大きく減少したのは個人的にも意外でした。
続いては、3月の損切り取引について。
商船三井の損切りがやや大きいですが、それ以外は小さくまとめることができたと思います。
過去の損切り実績と比較しても、2月と3月の改善度合いが非常に大きいのが分かります。
過去の損切りの元凶であったレーザーテックとINPEXを取引しなくなっただけで、こんなに改善するものかと改めて思いました
1月から何度も言っていますが、やはり銘柄選びが大切です・・・
3月はIPOが多い月ではありますが、1円も手を出していないですからね。
それから、1回あたりの取引ロットを小さくした影響もあります。
そのおかげで、1回あたりの損切り金額を抑えられていますね。
まとめ
3月は前半に暴落があったりと、なかなか難しい日がありました。
しかし、思ったよりも上手く利益確保できていて、自信にはなりました。
4月も3月と同様にリスクを取りすぎないように、ポジションを取っていきたいと思います。
4月も強気相場だと嬉しいですが、何があるか分からないのが相場ですので、慎重に取引していきたいですね。
それでは今日はこのあたりで。本日もご覧いただきありがとうございました。