閑散相場でもやりきる(2024/6/21のデイトレード記録)
こんにちは。
含み損の握力の強さに定評のあるepsomでございます。
今日も全くやる気がなくて、少し寝坊する有様。
それでは、今日のデイトレードの振り返りを。
2024/6/21のデイトレード
やる気が出ないと言った割には、この閑散相場で3回取引できたので良かったです。
ちなみに、3回以上取引したのは、6月5日以来という💦
日経先物の割には、現物株の気配値が妙に高いのが気になった朝。
現物株が上に跳ねそうだなと思い、上値で空売りの指値をしてみましたが・・・
指値が高すぎて、寄り付きでは全然刺さらず(笑)
しかし、即座に三菱UFJの指値を修正して、なんとか1回取引できました。
最近の銀行株は10時にかけて下げていくことが多いので、その後は空売りのタイミングを見計らっていました。
長い上髭が出てヨコヨコになったので、空売りを入れてみたら、数秒で決済。
なお、自分が空売りしたタイミングが頂上だったようで、自分が決済した直後に10円以上下げていきました。
その後は、今日も出来高が細ってきてデイトレードするには難しい感じだったので、前場は終了。
後場は、先物が弱々しい感じだったので、寄り付きで現物株が下げそうと判断し、三菱UFJと味の素を下値で指値。
すると、味の素が一部約定ではありましたが刺さってくれたので、利益が乗ったところで速攻決済。
その後は、後場も出来高が細って動かなくなったので、取引終了でした。
久しぶりではありますが、3回取引できたのでヨシとしましょう。
それから、閑散相場の中でも、空売りと買いの両方で利益を出せたのは良かったですね。
よく分からない相場・・・
今日は前場で買いが入ったかと思ったら、後場になったら売りが出て下げる展開。
そもそも、前場で買いが入った理由もよく分からないですし。
後場も先物主導で粘っていただけで、全体的には下げる展開。
閑散相場が続いていて、先物が主導せざるを得ない感じでしょうかね。
デイトレードしやすい時間帯もかなり限られてきているので、寄り付き時の戦略をよくよく考えていく必要がありそうです。
それでは今日はこのあたりで。今日もご覧いただきありがとうございました。