相場に生き残ろう(2024/4/5のデイトレード記録)
こんにちは。
含み損の握力の強さに定評のあるepsomでございます。
朝起きて日経先物を見たら「ギャー」となったわけですが、流石にアメリカ市場やりすぎでしょ・・・
それでは、今日のデイトレードの振り返りを。
2024/4/5のデイトレード
超難解かつクソ相場な一週間でしたが、お疲れさまでした。
日経先物が大暴落したので、寄り付き後のぶん投げを心配しましたが、むしろ買われる銘柄もあったりで・・・
大きく下落しているといっても、ユニクロと半導体が飛びぬけて下げていたくらいでした。
しかし、雰囲気は最悪でしたね・・・
私の取引はと言えば、十八番の「三菱UFJをひらすら指値する」。
こういうリスク回避相場で、あまり強気になれないときはかなり有効ですね。
これで10,000円を稼いだ後は、用事があって外出。
後場は前場に捕まってた日本特殊陶業が売れたのを確認して、再び三菱UFJ。
今日はちょっと忙しいので、これでデイトレードは終了。
昨日はクソトレードで禿げてましたし、今朝の日経先物暴落を見て更に禿げましたが、なんとか今日は結果を残せました。
雰囲気最悪ですが、相場に感謝です。
何が何でも相場に生き残ろう!
大暴落相場に遭遇すると、いつも思い出すのは「何が何でも相場に生き残ろう」という言葉。
相場に長くいれば、いつか絶対良いことありますからね。
今日みたいな大暴落は、株初心者じゃなくても肝を冷やしますが、損失を取り返そうとして無茶な取引はせずに見送るのも重要です。
こういう時こそ、リスク管理と資金管理をしっかりとしていきたいものです。
しかし、昨夜のアメリカ市場のナイアガラっぷりは凄かったですね。
利下げが遠のいたとか、原油高でインフレがとか言われてますが・・・
経済指標も弱いし、原油高も一時的なものだから、ちょっとやりすぎだろうと言うのが本音ですかね。
それよりも、アルゴリズムが暴走したような急激な下げだったので、雇用統計前に仕掛けが入ったような気もします。
結局はアメリカ次第というのが、なんとも腹立たしいところではありますが。
ちなみに4月の第1週というのは、新型コロナの2020年以外はだいたい大きく下げてますね。
今週は日経平均が1,600円も下げてますから、かなり高いところまで来た弊害は出てそうです。
来週はSQですし、まだまだ要警戒な相場が続くので、これまたかなり疲れそうですね💦
土日は花見でもしてリフレッシュしましょう。
それでは今日はこのあたりで。今日もご覧いただきありがとうございました。