今週のデイトレード反省会(流れを大事にしよう)
こんにちは。
最近は会心の取引が全然なくて本当にモヤモヤしております。
それでは今週のデイトレードを反省していきましょう。
今週のデイトレード反省会(2024/6/3~6/7)
今週の取引概要は以下のとおりでした。
損益:+36,000円
取引回数:14回
損切り金額(回数):▲10,500円(1回)
先週に引き続き、全然取引できず。
それでもプラスで終われていることに感謝しなければならないでしょう。
ちなみに、ここ3週間ほどの取引回数が13回➡11回➡14回と、少ない状況が続いております。
やりづらい相場が続いている影響だったり、指値に全然刺さらなかったりと色々な理由がありますが・・・
こういう時は、無理して取引しても仕方ないので、我慢ですね。
来週も我慢&我慢&我慢の相場となりそうです。
ところで、今週は1回だけ損切りが発生しています。
その損切りについて反省していきましょう。
2024/6/4 第一生命HD ▲10,500円
この日は寄り付き付近で買ったブリヂストン株がナイアガラして、さらに三菱UFJを空売りしたら踏みあげられるという散々な日。
ブリヂストンと三菱UFJはなんとか救出されて利益が出ましたが、運の巡りが悪い感じだったのでここでやめておけば良かったです・・・
最近の保険株が金利上昇で好調だったので、この日は下げたところのリバウンドを狙おうと思っていました。
そうしたら、この日は寄り付き後からどんどん下げていく展開に。
前々日の終値まで下げるようなら、流石に反発するだろうと思い指値したら・・・
反発どころか、ダラダラと下げていき、上がる気配はゼロに。
流石にこのダラダラ下げはまずいと思い、早々に損切り。
損切りしてしまいましたが、この後もダラダラと下げていったので、損切りが早くて良かったです。
反省点としては、以下のとおりです。
①普段取引しないような銘柄は、注意すべし
②ダラダラと下げているときは、さらに注意すべし
③物事には流れがあるので、流れが悪いと思ったら取引しない
物事の流れというのは大事にしたいですね。
来週の相場
アメリカの雇用統計があまりにも良すぎて、為替と金利が昇竜拳した金曜の夜。
他の指標では弱いものが出ているのに、雇用統計は何故こんなに強いのかという謎。
アメリカの失業率が久しぶりに4%の乗せましたし、景気が傾いてきているのは間違いないとは思いますが・・・
波乱要素はあると思うので、警戒が引き続き必要ですね。
来週は、FOMCに日銀の金融政策決定会合という重要イベントがありますし、メジャーSQもあるというカオス週。
大きな仕掛けがあることも予想されるので、決め打ちで相場に挑むの危険でしょう。
私はSQ週が苦手すぎるので、来週途中から旅行に行こうと思っております(笑)
それでは今日はこのあたりで。本日もご覧いただきありがとうございました。